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フリッパーズ・ギター、小沢健二、まとめて聴き倒す 

『 Three Cheers for our side 海に行くつもりじゃなかった』フリッパーズ・ギター 1989.8
『カメラ・トーク』フリッパーズ・ギター 1990.6
『LIFE』小沢健二 スチャラダパー 1994.8
『Eclectic』小沢健二 2002.2

洋楽は聴くモノ、演奏する邦楽は別モノといった概念をミュージシャン、もしくは、TVアイドルではないファッショナブルな日本のバンドというジャンルをつくった貢献者たちといったところか。確かに彼らの登場以降、何でもありになっている。

ok-icon050501.jpgOK!

→同時代もその後も、きちんと聴いていなかった。
オザケン好きの10年来の音楽同志H(女性)の結婚、地元リターンに際し、
聴いてみようと思った。


小沢健二『今夜はブギーバック』は、テンポを上げれば今でも名曲。今度カラオケで試してみようかなあ→
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[2006/09/30 20:25] 未分類 | TB(1) | CM(4)

とっても素晴らしく、文章にならない、オーサカ・モノレールライブ 

オーサカ=モノレール@下北沢Club Que 2006.8.25

下北沢Club Queの12周年ライブイベント。言葉にならないくらい楽しく、素晴らしかった。後日、まとめてみる予定。

good!good!good!good!!!


→今は終了している、J-wave「Soul Train」に中田亮がゲストに来て、オーサカ=モノレールを知った。番組内でかかった彼らの曲がめちゃくちゃかっこよく、また、映画『SUPERFLY』の自主配給(字幕まで!)など、中田亮の徹底した生き方のかっこよさに惚れた。
少し気になっていたズクナシという女性バンドと、あのオーサカ・モノレールが共演とのことで即購入。MK(女性)と行く。

[2006/09/16 20:12] 漫画 | TB(0) | CM(5)

コトバを乗せた楽器の使い手、Keyco 

『Fuuri』Fuuri 2006.2.22

KeycoとLIBLOによるユニット「Fuuri(風理)」の1stアルバム。
『SEVEN』以降、レゲエ、ソウルをベースとしたKeycoのハイテンションでグルーヴィな声、曲は抑えめになり、このアルバムでは、彼女の声はついに「楽器」化している。

カラフルな声色は、そのままコトバを乗せたさまざまな楽器になり、コトバとメロディが渾然一体となり、耳に飛び込んでくる。

それでいて、一曲一曲がきちんと完結したポップチューンなので、アルバム全部を聴き通しても飽きない。素晴らしい。

good!good!

→4年前、J-wave「Soul Train」にゲスト出演した時以来、Keycoファン。
 当時リリースの『P-TRAIN』、2004年リリースの『SEVEN』は、未だにマイ・フェーバリットアルバムTOP10、いや、まあTOP20に君臨。
Fuuriの存在を最近知って、急いで入手。


Keycoのライブを一度みたいなあ→
「声が楽器」といえば、吉田美奈子も負けない。久々に聴き直そう→

[2006/09/14 20:29] 未分類 | TB(0) | CM(7)

個性と協調の難しさ、ohana 

『オハナ百景』ohana 2006.3.15

Super Butter Dog、ハナレグミで魅せる、永積タカシの語尾が間延びしたざらっとした声。
クラムボンそしてソロでみせる、原田郁子の空のかなたから耳元まで自由に行き来する声。
二人の声はそれぞれ個性的で、大好きだ。
そして、それぞれのライブで、オオヤユウスケも加わり、互いにゲスト参加した曲は最高だった。(2年前のフジ・ロック)

もし、ライブで、ohanaを観たら、感動することは間違いない。シアワセな気分に包まれることも間違いない。

でも、アルバムとして聴き通すと、「ハーモニー」にこだわりすぎて、もともとそれぞれが持つ個性的な声を抑えてしまっているように感じる。
誰かが主で、他の人が従で、それを曲によってかわるがわる行うほうが、よかった気がする。

愛するアーチストたちだけに、少し厳しい見方だとは思うが。

umm-icon050501.jpgumm...


→永積クン!!×郁子ちゃん!!!+ポラリスオオヤ君!、あまりにベタなユニットに、リリース当初から聴こうか、聴くべきか迷っていた。でも聴いてみた。

実はまだ、クラムボンの『LOVER ALBUM』を聴いていない・・・→
[2006/09/12 23:50] 未分類 | TB(0) | CM(5)

あなたと、あーたがたと一緒だから、リヤルを感じるんだぜ~サンボLive 

サンボマスターライブ@ZEPP TOKYO 2006.8.31

昔話を少し。

デビュー当時の(再デビュー前)のエレファントカシマシが大好きだった。
うなるギター、爆音、そして心臓をじかに握られるような宮本君の歌詞と唄い方に、心を奪われた。1枚目、2枚目のアルバムの頃はステージ上で客と罵倒し合っていた。そして1989年の3枚目のアルバム「浮世の夢」で、それまでの毒気が昇華され、日本語文語ロックの最高峰に達した。
1990年に4枚目のアルバム「生活」がリリースされた。サウンドはさらに重厚になり、そして唄われる内容は極めて内省的になった。個人的には極めて重要で、大好きなアルバムだけど、彼らへの今までの共感が、拒否され、置いていかれた感じがした。
そして売れなくなった。


昨年3月のSHIBUYA AX以来の、サンボのライブチケットを取った。
AXのライブは最高だった。しかし、少し気になることがあった。
それはサンボと観客との「距離感」を感じる瞬間があったことだ。山口君の語り、雄叫びに対し、観客である僕達がどう対処してよいかがわからず、失笑が漏れたりしたこと。

3rdアルバム「僕と君の全てをロックンロールと呼べ」を聴いた。
「二人ぼっちの世界」からスタートの18曲。1st、2ndの 疾走感が消えた気がした。サウンドは重厚になり、歌詞は内省的になった気がした。ちょっといやーな予感がした。置いていかれちゃうのかなあと。


当日はツアーファイナル。
山口君の声の状態は良くなく、歌詞が聴きとれなかった。ギターも結構間違えていたし、前回の方がきちんとギターソロを弾いていた。
でも、前回のような「距離感」はまったくなかった。
サンボは僕らを置いていかなかった。
唄を通じ「あなた」と、しゃべりを通じ「あーたがたは」と、ノンストップで語り続けていた。
あーたがたといるから、シアワセなんだと。
そして、観客は(自分も含め)みんな唄える、歌詞を覚えている。大合唱だった。

翌日の朝、爆音のせいでまだ耳がボワーっと直らない中、僕は、彼らとの一体感とあたたかさを感じ、シアワセだった。

good!good!good!!

ムスタングからテレキャスへ、扇愛奈変わります? 

■デビューミニアルバム『扇愛奈入ります。』 2005.8.24
■1stシングル『輪廻』 2006.1.1
■2ndシングル『レトルト』 2006.2.1
■3rdシングル『レベルアップ』 2006.9.21 等 扇愛奈

BARKSで扇愛奈の記事を読み、新作『レベルアップ』のPVを観た。
http://www.barks.jp/news/?id=1000026545
はあぁぁ?
女子校生活のフラストレーションをバネに(?)、ムスタングを掻き鳴らし、眉間に皺を寄せて、巻き舌と叫びで唄いまくる、それが扇愛奈ではなかったのか?
テレキャスターを持って、お笑い芸人と一緒に、コミカルにニコニコ唄っている・・・、一体どうしたんだ、扇愛奈?

というわけで、既に聴いていた『扇愛奈入ります。』から、時代を追ってシングルを聴いてみる。
なるほど、『レトルト』あたりから、ちょっと路線が変わりはじめている。記事やブログを読むと、もともとお笑いが大好きで云々。
たぶん、以前は殻を破るためにファイティングポーズをとっていたが、肩の力を抜いていろいろな自分を作品で表現することができるようになった、ということか。

二十一歳の大学2年生の女の子の成長に、少し驚かされ、唯一無二の個性だけに、作品がフツーにならないようにね、と少しばかり心配になった。

umm-icon050501.jpgI worry about you...

東名阪のフリーライブをするらしい。
東京は9月22日、面白そう、忙しくなければ是非行きたい。
会場はアップルストア渋谷店、アップルストアでは絶対演らない子だと思っていたのに・・・。→
GO
[2006/09/09 01:28] 未分類 | TB(0) | CM(0)

26年後の佐野元春、SUEMITSU & THE SUEMITH 

■2ndシングル『Astaire e.p.』 2006.8.23
■メジャー1stアルバム『“Man Here Plays Mean Piano”A New Edition 4 Sony Music』 2006.4.19

SUEMITSU & THE SUEMITH

歌う“グラインド・ピアノマン”、末光篤のセカンドシングルと、インディーズ時代のアルバムのメジャー盤。

70年代のロック、プログレ、ソウルのフレイバーを感じるキャッチーなメロディ、ピアノを中心とした疾走感のある演奏とアレンジ、フランジャーとディストーションを効かせたボーカルとコーラスワーク。
聴いていると高層ビルや高速道路など、都会の風景が浮かんでくる、完成度の高い上質なシティロックだ。

『Astaire e.p.』のPVを最初に観た時、1980年4月にシングル「アンジェリーナ」とアルバム「Back to the Street」で音楽シーンに登場した時の佐野元春を彷彿させた。

今後の作品展開、そして他者への曲提供が楽しみな大型新人の登場だ。


以前、1stシングルのPVを観たので、SUEMITSU & THE SUEMITHという名前は覚えていた。
その時はピンとこなかたけれど、2ndシングルのPVを観て、これはすごいと思い購入。ついでにアルバムも聴いてみた。


good!good!good!!
[2006/09/09 01:26] 未分類 | TB(0) | CM(0)

久々に藤森先生の著作を読む、タンポポ・ハウス 

『タンポポ・ハウスができるまで』藤森照信 朝日新聞社 1995.10

東大生産研の建築史家である「建築探偵」藤森先生の、「建築家」デビュー顛末記。
久々に藤森さんの本を読んだが、軽妙洒脱な文章は相変わらず抜群だ。

豊富な建築知識を背景に論理的な文章を書くことを生業(なりわい)とする建築史の専門家が、どうして建築を設計する『羽目』に陥ったのか、建築をつくっていく中で、何にこだわり、何に悩んで、どのように好きだと確信を得ていくか、といったプロセスが、当書以前の藤森先生の著作同様、おもしろおかしく、そしてわかりやすく伝わってくる。
まるで優れた恋愛小説のよう。
少し建築をかじったことのある人なら、文中に登場する安藤忠雄、伊藤豊雄、石山修武、そして原廣司といった個性派キャラクター(建築家)とのやり取りも秀逸。(もちろん知らなくても、充分楽しめます)


近くの区立図書館で発見。
千歳船橋のファストフード2軒をはしごして読了。
藤森先生は、実は学生時代のヒーローであり、当時「建築探偵団」と「路上観察学会」にすっかりはまっていた。(加えて荒俣宏も)
正月二日の朝に人のいない銀座で、1人、マンホール探偵をしたほど。(林丈二様!)

good!good!good!!

今と小説の付き合い方、ラブ&ポップ 

『ラブ&ポップ トパーズ2』村上龍  幻冬社 1996.11

ちょうど10年前の「現代」小説。援交、コギャル、雑誌Cawaii!が全盛期の頃の小説。
せつなくて、迷っていて、そして救いのある、いい話。

流行、風俗を取り込んだ小説やエッセイは、後の時代に読むと、モノの時代遅れ化、価値観の変化から、風化、陳腐化するものが多い。しかし、この小説は10年後の今読んでも陳腐化していない。
それは、時代を超えて普遍的に通じる考え、思いをベースに、きちん「寓話化(物語化)」されているからだろう。
村上龍はあとがきでこう述べている、『(ブランド品と援助交際を口実にして、女子高生は)他者との出会いの「可能性」に飢えている』と。
この『他者との出会いの「可能性」に飢えている』といった気持ちが、普遍性を持ち、そして小説としてのエピソードや話の展開が優れたているから、古く感じないのだろう。

 そういった意味で、村上龍の、きちんと時代と向き合って、かつ物語化する力はすごいと思う。
 時々エンタテイメント性を逸脱した饒舌さ、毒舌さから、読みにくい作品もあるが・・・。


ブックオフの100円コーナーで発見。
ここ1年くらいの間に読んだ村上龍作品の中では、個人趣味からいえば、
◎半島を出よ
×共生虫
でした。

good!good!
[2006/09/09 01:10] CD | TB(0) | CM(0)



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