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間(マ)で唄う~ハナレグミの「男の子と女の子」 

■『帰ってから歌いたくなってもいいようにと思ったのだ』 ハナレグミ 2005.1
『男の子と女の子』 くるり 2002.5 /ハナレグミ



ソロ(ハナレグミ)になってからのアルバム、『音タイム』と『日々のあわ』とは、マイヘビーローテーションだが、このアルバムは聴きそびれていた。ので聴く。

ハナレグミファンとして、いい意味で期待を裏切らない、心地よいアルバムだ。友部正人(古!)に通じる世界観を感じる。

5曲目『男の子と女の子』は、鳥肌が立った。

歌詞がいい。声がいい。  そして、間(マ)で唄っているのがいい。

「 小学生ぐらいの 男の子 世界のどこまで も 飛んでゆけよ  ロックンローラーに なれよ 」
「 欲望をとめるなよ  コンクリートなんか  かち割って しまえよ かち割って しまえ よ 」

『家族の風景』と並ぶ、名曲だ。


ネットで調べたところ、原曲がくるりだということが、今わかった。(不勉強)
オリジナルより、ハナレグミの方がいいなあ、マがあってね。

と思いつつ、原曲の非公式PVを発見。
これは!すばらしい。




good!good!goood!
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[2007/09/24 07:25] 未分類 | TB(0) | CM(0)

クラムボン、復習2作 

ブログデザイン変更してみました。

■『てん、』 クラムボン 2005.3
■『3peace~百年蔵Live』 クラムボン 2006.11



ライブ後に復習。
テスト後に勉強、みたい(苦笑)。


百年蔵Live、いいなぁ。あったかい。
「サラウンド」「シカゴ」「ナイトクルージング」「波よせて」がお気に入り。
そして、岡村ちゃんファンとしては、「カルアミルク」もね。

good!good!
[2007/09/23 07:50] 未分類 | TB(0) | CM(0)

2大和製ディスコ・ファンクバンド~DANCE☆、米米 

■『Greatest Hits』 DANCE☆MAN 2002.6



DANCE☆MANのアルバム「ミラーボーリズム1~4」から、ファン投票により選曲したベストアルバム。

DANCE☆MAN?ああ日本語コピーバンドね、っとあなどるなかれ。
ディスコ・ファンクに対するリスペクトを深く感じるのに加え、今演奏するためのアレンジ力、そしてバンドとしての演奏力は素晴らしい。
(アレンジ力では、モーニング娘。の「LOVE」からも伺えます、つんくに印税ではなく、買い切られたそうだけど(苦笑))

私は、「ミルク好き」、「ワンボックスのオーナー」、そしてこのベストには入っていませんが「東京ドーム一杯ってどのくらい」が大好きです。

以前、個人的に「DANCE☆MAN’s Classics」と銘打ち、ダンスマンのアルバムに沿って原曲を集め、コンピレーションMDをつくっていました。
再チャレンジしようかなあ。

ok-icon050501.jpgOK!


■『K2C』 米米CLUB 1997.3



長野県諏訪のブックオフにて発見。105円。

「浪漫飛行」などのヒット以降に、録音したセルフカバーアルバム。

米米って、ディスコ・ファンクバンドとして演奏能力高いなあ、と思った。(ダンスマンを聴き直した影響からか?)
ただ、思い入れのある曲は、どうしても原曲(アレンジ)の方がいいけどね(トラブルフィッシュとか/I Can beとか)

最近復活していますね。ディスコ・ファンクな演奏を聴かせてくれるのでしょうか?

ok-icon050501.jpgOK!
[2007/09/21 07:25] 未分類 | TB(0) | CM(0)

リアルにね~マボロシ 

約2ヶ月前に聴いたCD。


■『超ジェラス』 マボロシ 2007.6



マボロシの復活第一弾ドロップ。
Mummy-Dの歌うMCと、ムーチョ竹内のギターリフの絡みが,相変わらずいい。

いくつか夏フェスに出演していたようですが、スーパーバタードッグ再稼動の中、今後どのくらい、お盛んに活動してくれるかが心配。

見守っていきましょう。

ok-icon050501.jpgOK!

[2007/09/18 07:05] 未分類 | TB(0) | CM(0)

増田ジゴロウ様、ご逝去 

■『溜池Now(はミッドタウンに引っ越しました)』 Gyao

Gyao『溜池Now』の第38回(8月末頃リリース)を観る。
増田ジゴロウが、大人の事情により、急遽番組を降板したことを知る。
2005年7月のTVK『sakusaku』の時と、同じじゃん。

「増田ジゴロウ」の、パペットとしてのビジュアルキャラクターは秀逸だ。だが、それはジゴロウの一部だ。

過去には黒幕、その後はバカリズム升野という、「パペット操縦士」のテンションと努力による性格キャラクター両輪となり、唯一無二の最強キャラクターが成り立っていた。
加えて、あかぎあい、木村カエラ、ゴイゴイ、浪人生、米子、そして中川翔子といった、「共演者」との絡みにより、そのキャラクターは、愛すべき高みに昇華(ネ申化)していたといっても過言ではない。

2度にわたる視聴者不在の大人の事情を突きつけられ、遂に、このパペットと人間との蜜月関係が完全に終わった、ことを悟った。というか、もう結構。

umm-icon050501.jpgumm...good-by ジゴロウ。


過去に、当ブログで掲載してた画像を再アップします。
456

その後の『溜池』を観ていて気づいた。
普通にひとりで番組を仕切れるじゃん、しょこたん。



[2007/09/17 16:41] TV | TB(0) | CM(0)

Live魂に火が~フリーボ、岡村ちゃん 

クラムボンのLiveを観たせいで、Live欲に火がつく。

□『フリーボ at 下北沢lete』2007.9.29

ネットで下北沢界隈の飲み屋を検索していたら、偶然、フリーボのライブを発見!
復活している!!
デビューアルバム『Freebo'97』が良くて、いまだに聞いていた。
10年前くらいに、下北沢のbar Halfmoon OKで聴いたのが、知ったきっかけだったと思う(不確か)。

しばらくして活動休止したが、2人になり復活しているようだ。
しかも下北でLive。20席しかない店みたい。

というわけで、チケット予約。

フリーボ ホームページ(リリースディスク)

lete ホームページ(ライブスケジュール)


□『岡村靖幸 TOUR'07 告白 at Zepp Tokyo』2007.11.8

土曜朝10:00、チケットぴあにてゲット。

チケット購入履歴をみると・・・あれ、既に購入している。
約1ヶ月前にプレリザーブ抽選申し込みをしている・・・当選確認をしていない・・・。
すっかり忘れているし。

仏の顔も・・・岡村ちゃん再三復活 →


[2007/09/17 04:03] 欲望の棚おろし | TB(0) | CM(0)

毒と笑いと道徳の盛り方、味わい方~大阪ハムレット2 

博多帰りに読んだ『大阪ハムレット』の第2巻を買いたくて、下北沢の博文堂書店で購入。

■『大阪ハムレット』第2巻 森下裕美



「手塚治虫文化賞 短編賞」「文化庁メディア芸術祭 優秀賞」を受賞。
知らなかったが、なるほどなと思う。

キャリアがある漫画家で、作品の基本に道徳とか人間性がある作品に授賞を、という権威主義、官僚ことなかれ主義に、見事に利用されてしまった。
例えば西原理恵子の『ぼくんち』も同様。

※注:私は両作品とも大好きで、リスペクトしてます。いいたいことは、作者・作品側ではなく、賞を授ける側の不純な発想が透けて見えるということです、悪しからず。

さて、肝心の作品内容ですが、相変わらず、毒と、とほほ感と、くすり笑いと、ほろり感が絶妙。
第1巻に比べ、ハッピーエンドの話しより、悲しいまま終わる話が多く、読後に切ない気持ち、というより、刹那感が残る。

また、最初は嫌いだったが、森下さんの絵、というより登場人物の顔にどんどんはまっている。味があって、ホントに良い!
大阪にいそうだもん、こんな人たち。(そういえば、奈良美智の、不機嫌な子どもに似ているなあ)
今巻では、バレエ教室のハナコ先生が一番好きです。

次巻も期待です。

good!good!

大阪人情マンガ・ドライ画法~大阪ハムレット →

[2007/09/15 16:20] 小説 | TB(1) | CM(0)

軽快にしのびよる中性子爆弾~野ぶた。 

2ヶ月ほど前に読んだ本。

■『野ブタ。をプロデュース』 白岩 玄 2004.11



TVドラマ化もされた、話題作。
電車の中で読んでいたが、途中で辞められなくなり、
ドトールにて読み切る。

ちょっと退屈で曖昧な高校生活の中で、『野ブタ。をプロデュース』という、夢中に
なれるニンジンを思いつき、実現していく主人公。
軽快な一人ボケ・ツッコミ文体が気持ちよく、ストーリーに惹き込まれていく。

と思いきや、最後に意外で、根元的な大どんでん返しが。
他人に虚勢を張っていたり、役割を演じていることを、良しとしていると、しっぺ返しを食らう。
凄くイタイ。
痛かった。

軽い口当たりで誘っておきながら、最後の中性子爆弾で外面でなく内面を破壊され、
そして突き放されてしまうような作品。この作者、知能犯だ。

簡単に読めるわりに、中身の濃い小説なので、お勧めです。
新刊でも1050円、古本屋で105円だし。(苦笑)
但し、人間関係で悩んでいるなど、弱っている時は、キツイかもしれませぬ。

good!good!
[2007/09/14 06:07] CD | TB(0) | CM(0)

仏の顔も・・・岡村ちゃん再三復活 

■『はっきり もっと 勇敢になって』岡村靖幸 2007.9.5



1.はっきり もっと 勇敢になって
2.嵐の気分(着替えを持って全裸のままで)
3.N☆baby
4.黒のオベーション(2004年NKホールLive)

iTunes Storeで発見。即買い。

今年3月にAP BANGでの三回目(苦笑)の復活を果たした、岡村ちゃんのマキシシングル!

タイトルが長い!
エッチ!(2曲目)
歌詞も、メロディも岡村節!
声が出ている、巻き舌も、ファルセットも!
そして、痩せている!!

素晴らしすぎ。完全復活だ。
4曲目は、アコギ弾きながら「NKベイベ~」、最高です。
観にいったZEPP TOKYOのライブでは「ZEPP ベイベ~」でした。(笑)

をを、ツアーも発表されている!

岡村靖幸、約3年ぶりの単独ライブ・ツアーで復活!


good!good!good!goddest!!!
[2007/09/14 05:46] 未分類 | TB(0) | CM(0)

安野モヨコは働きマン 

■『働きマン』第4巻 安野モヨコ モーニングKC 2007.8



安野モヨコ作品は、かなり前から、『美人画報』や『ハッピーマニア』をパラパラと読んでいた。面白かったが、岡崎京子マニアなので、失礼ながら、岡崎京子以降、岡崎京子未満と思っていた。
しかし、『さくらん』と『シュガシュガルーン』と、そして『働きマン』を描きだした頃から、とんでもなく才能があり、そして働く人だなあと思った(他2作はまだきちんと読んでいないけど)。加えて、庵野秀明の妻っていうことも、とってもすごいことだけどね。

で、現在『働きマン』にハマり、現在、出たら買い状態。

女の心意気と、仕事への姿勢と、そして仕事とプライベート、男と女の悩みを、小気味よく描いている。基本的に一話読み切り型であることも、キャッチーで良い。
今回の第4巻も相変わらず、健在。
今後もしばらく、読み続けることとなるでしょう。

少し欲を言えば、何とかマンは、そろそろ少し食傷ぎみかも。(でもこれを止めたら、このマンガのコンセプト自身が崩壊するなあ・・・)

補足ですが、夜中のアニメも面白かった。DVD化されないかなあ。
また、この10月からは菅野美穂でドラマ化とのこと。安野さんもぴったりとおっしゃっているらしい。

good!good!

[2007/09/12 06:48] 小説 | TB(2) | CM(0)

劇団本谷のワナ~遭難、 

先週、3日徹夜明けの午後7時のこと。
ぼ〜っとした状態の中、欲望の所在を形にするためには、ここのPOP(作品リコメンド)をみるのが一番と、下北沢ヴィレッジ・ヴァンガードへ。

結局、頭が働かず、大した成果ではないが、以下を購入。

□『働きマン』第4巻 安野モヨコ
□『遭難、』本谷有希子


『遭難、』本谷有希子 講談社 2007.5

芝居(戯曲)の台本。鶴屋南北戯曲賞、受賞作。

誰もが認めたくない精神的なタブーを取り上げた、素晴らしき問題作。
幸せになれないのは、自分のせいではなく、生まれや育ちに問題があるせい。そんなトラウマやコンプレックスを抱えながら、バネにして生きている自分って、可愛いし、だ~い好き。
決して大声ではいえない、こんな気持ちを、巧妙に、(多分芝居では)大声でササヤく作品。

難解ではないけど、一気に読まないと世界観に浸れない作品だと思います。(きちんと読むため、各駅停車に乗り換えた)

久々に芝居をみたいなあと思わせてくれた作品でした。

本谷有希子の芝居を見たことある人がいましたら、教えてください。
やっぱ、面白い?

good!good!
[2007/09/10 18:41] Live | TB(0) | CM(2)

急募。ライトノベルの次の一手〜涼宮ハルヒ 

『涼宮ハルヒの憂鬱』 谷川流 角川スニーカー文庫 2003.6

いわゆる、ライトノベル界のベストセラー。
この手の作品は『ネガティブ・ハッピー・チェーンソー・エッジ』『NHKにようこそ』以来だが、面白かった。

とんでもない世界観(シチュエーション)設定と魅力的なキャラクター設定が、この(これらの)作品の魅力の命だと思う。逆に言えば、それさえできれば、あとのストーリー展開は練られたオチがなくてもOKで、シリーズ再生産化が可能なのではないか。(言い過ぎかな)

そう考えるとこれは、現代の、水戸黄門、または、渡る世間は鬼ばかり、ともいえるかも。

さて、アニメまで手を伸ばすかどうか・・・

次に何を読んだらよいか、ライトノベルファンの方、ご指南くだされ。

good!good!
[2007/09/10 06:57] CD | TB(0) | CM(0)

ルーツが絶望v.s.お里が楽天〜本谷有希子 

『腑抜けども、悲しみの愛をみせろ』本谷有希子 講談社文庫 2007.5

気になっていた本谷有希子。本当は芝居を見たいのだけど。

根底が「絶望」のストーリー。まったく救えない話し(悪い意味ではなくて)。
初期の大江健三郎とか、上村一夫とか、1960年代の臭いがプンプンする。

自分や自分たちの年代は、楽天的で、何となく何とかなるという考え方が基本の人が多いと思うのだが、上の世代と、そして今の(下の)世代には、何もしなければどうにもならないという考え方が基本の人が多いのだろうか。

個人の生まれ育ちもあるが、世代的な意識かもしれない、と思ったバブル世代でした。

ok-icon050501.jpgOK!


[2007/09/10 06:55] CD | TB(0) | CM(0)

大阪人情マンガ・ドライ画法〜大阪ハムレット 

『大阪ハムレット』第1巻 森下裕美 双葉社 2006.5

福岡空港で買う。東京までのフライトの間に読む。

少年アシベ(ゴマちゃん)の作者の最新作。

基本的にこの人は絵は嫌いで、読み始めはなかなか入り込めなかった。
が、読み進めると、意表をついて良かった。

普通の大阪人の、でもちょっと変な人たちの、日常を描いたショートストーリー集で、毒と、とほほ感と、くすり笑いと、ほろり感が絶妙。
そして、登場人物の表情が抜群。この絵以外、ありえない。

とりあえず、簡単に読め、そして読み返すと、また味が出てくる、都こんぶのような作品です。
実際、自宅の着くまで3度読み返してしまった。


good!good!

→ 毒と笑いと道徳の盛り方、味わい方~大阪ハムレット2
[2007/09/10 06:48] 小説 | TB(0) | CM(0)

たたきつけるような多幸感、クラムボン 

■『clammbon+LOVES.2007』2007.9.7 下北沢SHELTER

ヤフオクで入手。

整理券番号が早く、前から3列目くらいに位置取り。
(背が高い(180センチ)ので、右壁に退避していましたが)
すし詰め。パンク系バンドかと思うくらい。

メンバー登場、原田郁子まで、推定5m。
初シェルターとのこと。
演奏が楽しみ!っていう幸せオーラがつたわってくる。

~~
3年前のFuji RockのGypsy Avalonで、郁子ちゃんのソロをみた。
雨が降っていたけど、とても温かいステージだった。
(ハナレグミもよかった)
で、実は、今回が初クラムボンライブ。
クラムボン×SHELTERってどうよ、と思っていた。
~~

演奏は予想以上に激しかった。
天井にぶつかるのではと思うくらいベースをブイブイいわせていたミト。
郁子ちゃんの声とピアノはやはりすごい!本人の台詞「おみまいするぜ!」そのまま。
ダイスケは見えませんでしたが(笑)、リズムはタイト。

幸せをたたきつけるような3peace、最高でした。

クラムボンって「どういうジャンル?」って聞かれると、ホント説明に困る。
だって、クラムボンってジャンルだから。

でも、聴いたことのない方。ホントいいのよ、一度聴いてみて。

(セットリスト)mixiコミュニティより
Charm Point
GOOD TIME MUSIC
Merry go round!
君は僕のもの
恋わずらい
カルアミルク
Carnival
NEW SONG
Folklore

good!good!good!goodest!
[2007/09/09 21:35] 漫画 | TB(0) | CM(0)

評価アイコンについて 

文末のアイコンは体験評価です。
一応、5段階+上限無しで評価しています。
あくまでも私見ですので、ご参考までに。

umm-icon050501.jpgumm...

ok-icon050501.jpgOK!

good!good!

good!good!goood!!

good!good!good!goddest!!!
[2007/09/08 18:55] ヨクナレについて | TB(0) | CM(0)

Rock+Blow=BST(狂牛病じゃないよ) 

『GREATEAT HITS』BLOOD,SWEAT & TEARS 1999.11

ブラスロックの第一人者、BSTのベスト。
最近、この時代のバンドのベストアルバムを聞き倒していた。
こんな感じ。
・Steppen wolf
・Free
・Bad Campany
・Three Dog Night
・Grand Funk Railroad

ハードロックも好きだけど、BSTのホーンと絡むグルーヴは素晴らしい。
7曲目のヒット曲「Spinning Wheel」とともに、3曲目の「Go Down Gamblin'」がいいなあ。

good!good!
[2007/09/06 23:08] 未分類 | TB(0) | CM(0)

バレエ漫画の極み、『SWAN~白鳥』 

『SWAN~白鳥』有吉京子 秋田文庫 1995~(文庫版)

少し前に下北沢のバーDで、店主Mさんと友人I☆から勧められた。
最近読んだ山岸涼子『テレプシコーラ』がすごいって、話したら、二人から「アラベスクと有吉京子を読んでみなさい」と
ハモられた。

最近愛蔵版が順次発売されているが、私が読んだのは文庫版。
15巻くらいあるうち、とびとびで10巻くらいを読む。

多分、バレエ漫画の大作にて最高傑作。
とても30年前の作品とは思えない。バレエの知識と心理描写と、それを表現する画力、すべてが「極み」に達している。

また、バレエ知識に裏付けられた。「解釈合戦」がたのしい。「そのジェスチャーを飛ばすと、クライマックスで話しが完結しない!」「この東洋の少女、なんと斬新な解釈をするんだ(絶句)」みたいな(笑)

僕らが男アニメに夢中だった頃、(当時の)少女たちは、こんな大人な漫画を読んでいたのか・・・。話しが噛み合うはずないな。

あと追いで、『トーマの心臓』とか『デザイナー』とか読んでいますが、どなたか少女漫画の隠れた(隠れていなくてもよいですが)名作を教えてください。


good! good! good!goddest!!!
[2007/09/05 23:20] 小説 | TB(0) | CM(0)



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