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久々に藤森先生の著作を読む、タンポポ・ハウス 

『タンポポ・ハウスができるまで』藤森照信 朝日新聞社 1995.10

東大生産研の建築史家である「建築探偵」藤森先生の、「建築家」デビュー顛末記。
久々に藤森さんの本を読んだが、軽妙洒脱な文章は相変わらず抜群だ。

豊富な建築知識を背景に論理的な文章を書くことを生業(なりわい)とする建築史の専門家が、どうして建築を設計する『羽目』に陥ったのか、建築をつくっていく中で、何にこだわり、何に悩んで、どのように好きだと確信を得ていくか、といったプロセスが、当書以前の藤森先生の著作同様、おもしろおかしく、そしてわかりやすく伝わってくる。
まるで優れた恋愛小説のよう。
少し建築をかじったことのある人なら、文中に登場する安藤忠雄、伊藤豊雄、石山修武、そして原廣司といった個性派キャラクター(建築家)とのやり取りも秀逸。(もちろん知らなくても、充分楽しめます)


近くの区立図書館で発見。
千歳船橋のファストフード2軒をはしごして読了。
藤森先生は、実は学生時代のヒーローであり、当時「建築探偵団」と「路上観察学会」にすっかりはまっていた。(加えて荒俣宏も)
正月二日の朝に人のいない銀座で、1人、マンホール探偵をしたほど。(林丈二様!)

good!good!good!!
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