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あなたと、あーたがたと一緒だから、リヤルを感じるんだぜ~サンボLive 

サンボマスターライブ@ZEPP TOKYO 2006.8.31

昔話を少し。

デビュー当時の(再デビュー前)のエレファントカシマシが大好きだった。
うなるギター、爆音、そして心臓をじかに握られるような宮本君の歌詞と唄い方に、心を奪われた。1枚目、2枚目のアルバムの頃はステージ上で客と罵倒し合っていた。そして1989年の3枚目のアルバム「浮世の夢」で、それまでの毒気が昇華され、日本語文語ロックの最高峰に達した。
1990年に4枚目のアルバム「生活」がリリースされた。サウンドはさらに重厚になり、そして唄われる内容は極めて内省的になった。個人的には極めて重要で、大好きなアルバムだけど、彼らへの今までの共感が、拒否され、置いていかれた感じがした。
そして売れなくなった。


昨年3月のSHIBUYA AX以来の、サンボのライブチケットを取った。
AXのライブは最高だった。しかし、少し気になることがあった。
それはサンボと観客との「距離感」を感じる瞬間があったことだ。山口君の語り、雄叫びに対し、観客である僕達がどう対処してよいかがわからず、失笑が漏れたりしたこと。

3rdアルバム「僕と君の全てをロックンロールと呼べ」を聴いた。
「二人ぼっちの世界」からスタートの18曲。1st、2ndの 疾走感が消えた気がした。サウンドは重厚になり、歌詞は内省的になった気がした。ちょっといやーな予感がした。置いていかれちゃうのかなあと。


当日はツアーファイナル。
山口君の声の状態は良くなく、歌詞が聴きとれなかった。ギターも結構間違えていたし、前回の方がきちんとギターソロを弾いていた。
でも、前回のような「距離感」はまったくなかった。
サンボは僕らを置いていかなかった。
唄を通じ「あなた」と、しゃべりを通じ「あーたがたは」と、ノンストップで語り続けていた。
あーたがたといるから、シアワセなんだと。
そして、観客は(自分も含め)みんな唄える、歌詞を覚えている。大合唱だった。

翌日の朝、爆音のせいでまだ耳がボワーっと直らない中、僕は、彼らとの一体感とあたたかさを感じ、シアワセだった。

good!good!good!!
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TBありがとうございました!
私は再デビュー直後のエレカシ、好きでしたー。
ミヤジは売れ線で葛藤があったみたいですが、私はファンと作り手の両方が
満足するものって可能だと思うんですが…。最近は聴かなくなってしまった。

サンボマスター、ライブができることの幸せが、ファンと共にいられることの幸せが
ひしひしと伝わってきて、こっちも幸せな気分になります。
できることなら演奏と歌ももうちょっと丁寧にしてくれたらなーと思う今日この頃
です。
[2006/09/11 21:36] ひいらぎ [ 編集 ]

コメントどうも

ひいらぎさん、TB、コメントありがとうございます。
そう、「もうちょっと丁寧」ですね。そうすると、もっと、いい意味でのファンが増えると思います。
[2006/09/11 23:39] らいおねる・うっちー [ 編集 ]

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サンボマスター @ZEPP TOKYO

イベントなどでは観たことあるけど、ワンマンでは初。音デカイ、が第一印象。山口君、怒鳴りすぎ。せっかくいい歌なのに、まともに聴かせるのは稀。あとは自分の言いたいことを詩に置き換えてしまう。あー、こんなこと言ったらファンに叱られると思うけど、嬉しくて興奮して
[2006/09/11 21:38] URL ほぼMidnight日記



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