スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[--/--/-- --:--] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

いったい、いくら、アーチストの収入に貢献しているのだろうか?-CD編 

音楽を聴いて、ライブに行って、小説や漫画を読んで、ずっと気になっていたこと。
それは、いったい、いくら、アーチストの収入に貢献しているのだろうか、ということ。


という訳で、計算をしてみた。まずはCDの場合。(ちょっと長いです)

自分が新たにCDを聴く場合、新作や入手が困難なものはネットや店頭で直接買うが、CDレンタル店の利用もかなり多い。できるだけたくさんの作品を聴きたいから。
レンタルしたCDはCD-Rに焼いて、MP3化する。そして何回か聴いた中で、気に入ったものはあらためて購入する。


そこで生じた疑問、「すべてCD購入した場合と、CDレンタルを利用した場合とでは、どちらがアーチストの収入に貢献しているのだろう?」


例えば年間10万円を使う場合を考えてみる。


(1)まずは、すべてCD購入に使った場合。

国内盤のアルバムやマキシシングル、洋盤の平均価格を税込2500円とした場合、年間購入枚数は、
 \100,000÷\2,500=40枚 となる。

国内の著作権料、印税のレートをもとに、1枚当たりの作詞者・作曲者・演奏者のアーチスト収入額を算定してみる。
 著作権料      :価格\2,500×著作権料率6%×出荷対実売率80%=\120
 歌唱印税(演奏含む):価格\2,500×印税率1%=\25
つまり、CD1枚につき145円が、作詞者・作曲者・演奏者といったアーチストの収入になる。
では、年間40枚CDを購入すると、
 \145×40枚=\5,800 が自分からアーチストにわたる金額となる。

10万円に対し、5.8%、意外に少ない。


(2)次に、CD購入とレンタルCDをミックスした場合を考えてみる。

例えば、月6枚(年間72枚)CDレンタル+CD-R化し、29枚CDを購入すると、総額約10万円となる。
計算は以下の通り。
 CDレンタル:(平均レンタル料\350 + CD-R代\30)×72枚<月6枚>=\27,360→約\27,500
 CD購入  :価格\2,500×29枚=\72,500

まず、CDレンタルの場合の、1枚当たりのアーチスト収入額を調べてみる。
 作詞家+作曲家:1枚当たり\70 
 実演者    :1枚当たり\50
 ※アルバムの場合レンタル店に販売した分の収入は除く

レンタル1枚当たり120円。つまりCDを購入しても、レンタルしても、1枚当たりのアーチスト収入額はあまり変わらないということか!

では、アーチスト収入総額を計算してみる。
 CDレンタル分:\120×72枚=\8,640
 CD購入分  :\145×29枚=\4,205

合計で12845円。なんと、全部CD購入した場合に比べ、2.2倍にアーチスト収入が増える。


【結論】

◎CDを買っても、レンタルしても、1枚当たりのアーチスト収入は、あまり変わらない。
・あまり変わらないように、JASRACが料率を設定しているともいえる
・仮に購入していたCDをレンタルに切り替えて、CDに使う金額を減らす人がいても、そのことによりアーチスト収入が半減するということはないようだ。

◎ならば、CDレンタルを利用した方が、同じ金額で、はるかに多くの額をアーチストに還元できる。

◎しかも、CDレンタルを利用した方が、より多くのアーチストに還元できる。
・全部CD購入の場合は、40アーチストに、レンタルとミックスした場合は、延べ101アーチストに還元される。(レンタル72+購入29)


あくまでも、アーチストの収入金額という観点からだけの結論だけど、今まで通りどんどんCDレンタルすることが、新たなアーチストが発見でき、かつ、そのアーチスト達が長く音楽活動を続けることに多少でも貢献するんだ、と一人納得した。

(参考)
・MacとAOLのためのKoto-log
 2005年6月4日 iTMS日本版で1曲100円は可能か?(中)
・KUWAちゃんねる-印税の計算方法
・COZYLAW.COM-著作権のひろば-音楽アーチストの著作権
社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)
スポンサーサイト

[2006/10/19 11:42] 未分類 | TB(0) | CM(3)

それはすこし

こんばんは。
実際問題として、レンタルCD店が何回レンタルしたかということを
正直に申請している根拠はないのです。本来POSなどでデジタルで管理されてるはずなのですが適当な最低な枚数を申請してるのが実情ですね。
そこにレンタルCDの闇があります。調べてみるといろいろな事が見えてきますよ。
配信をレコードメーカーが認めたのは出荷(配信)する数字が
レンタルと違い間違いないからです。
でも、レコードメーカーも古い体質なので配信控除ってものがあったりしますがね。
アーチストへの印税が間違いなく支払われるものはCDと配信ですね。
配信は印税+送信可能化権の許諾としてプラス1-2%されます。



[2008/04/18 02:27] 通りすがり [ 編集 ]

東京の求人

BossCity 起業・独立・開業・専門検索 http://all.bosscity.net/web/01_03_01.html
[2008/08/07 12:41] 求人 [ 編集 ]

承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです
[2008/12/31 09:15] - [ 編集 ]

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://yokunare.blog14.fc2.com/tb.php/59-7ccaff3f





上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。